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ジャンプフェスタのイベントバイト体験談!仕事内容・裏側を徹底解説
最終更新日:
年に一度の大人気イベント「ジャンプフェスタ」。漫画好き、アニメ好きにとっては夢のような空間ですよね。今回は、実際にジャンプフェスタのイベントバイトに参加した経験者が、仕事内容や会場の様子、裏側などを徹底解説します!
ジャンプフェスタとは?
ジャンプフェスタは、集英社が発行する「週刊少年ジャンプ」、「少年ジャンプ+」、「Vジャンプ」、「最強ジャンプ」、「ジャンプSQ.」の5誌が合同で開催する、年に一度の大型イベントです。会場では、新作アニメの情報公開、声優さんのステージ、原画展示、グッズ販売など、様々な催しが行われます。
会場の様子と物品購入手順
会場は、イベントが行われるアリーナと、グッズ販売が行われるアリーナに分かれています。グッズ販売アリーナは、イベントアリーナに比べると装飾は控えめですが、常にジャンプのアニメ主題歌が流れており、賑やかな雰囲気です。
グッズ購入の流れは以下の通りです。
- 入場時に注文用紙を受け取る
 - 並んでいる間に購入する商品の個数を記入する
 - レジで注文用紙を提出し、会計を行う
 - 物品交換所で会計済みの注文用紙を提出し、商品を受け取る
 
人気商品は売り切れてしまうこともあるため、開場前から長蛇の列ができます。待ち時間は長い時で2時間以上になることもあります。
実際の仕事内容
バイトスタッフの担当は、大きく分けて以下の3つです。
- 列の警備・誘導係
 - レジ係
 - 物品交換係
 
特に人数が多いのは物品交換係です。3人1組で作業を行います。
物品交換の流れ:
- 受付が注文用紙を受け取り、商品係①に渡す
 - 商品係①が商品棚から商品を探し出し、かごに入れる
 - かごを受付に渡す
 - 受付が商品を確認し、袋に入れてお客様に渡す
 
商品係①が商品を探している間に、受付は別のお客様から注文用紙を受け取り、商品係②に渡すため、基本的に2組のお客様を同時に対応します。受付は、商品の名前を注文用紙に書いてある通りに読み上げながら、お客様と一つ一つ確認を行います。例:「○○○(漫画のタイトル)の×××(商品名)が1点」
グループによっては、2日目に商品係と受付を交代することもありました。
スケジュール
ジャンプフェスタ自体は2日間開催されますが、バイトスタッフは前日から会場入りし、説明や研修を受けます。研修では、仕事の流れの説明や、実際に作業の練習などを行います。当日は、お昼休憩以外は基本的に休憩なしで、ひたすらお客様対応となります。
| 日程 | 内容 | 
|---|---|
| 前日 | 会場入り、説明・研修、商品確認・練習 | 
| 当日 | 物品販売業務(休憩あり) | 
ジャンプフェスタのバイトで得られること
- イベントの裏側を見られる:普段は体験できないイベントの運営に携わることができます。
 - アニメ・漫画好きにはたまらない環境:会場では常にジャンプ関連の音楽が流れており、好きな作品に囲まれて働くことができます。
 - 短期集中で稼げる:短期間でまとまった収入を得ることができます。
 - チームワークを学べる:複数人で協力して作業を進めるため、チームワークが重要になります。
 
ジャンプフェスタのバイトの大変なところ
- 体力勝負:立ち仕事で、長時間動き続けるため、体力が必要です。
 - 繁忙期は非常に忙しい:特に開場直後や人気商品の販売時は、非常に忙しくなります。
 - 正確性が求められる:商品の受け渡しや確認作業は、正確に行う必要があります。
 
まとめ
ジャンプフェスタのイベントバイトは、アニメや漫画が好きな方にとっては、非常に魅力的なアルバイトです。体力的に大変な部分もありますが、やりがいも大きく、貴重な経験になるでしょう。
